夢は、専業主婦にならないことです…?

大学2年生です。女子です。

就活が現実味を帯びてきました。そこで、私の夢について考えてみることに。

 

小学生と中学校の卒業アルバムには、「夢:音楽・ラジオ関係の仕事」と書いてあります。

私は神奈川県出身で、小学4年生のころからFM横浜をずっと聞いていて、本当に大好きだったのです。tresenとか、本当に毎日聞いてて。JPOPを好きになりました。

 

一時期、シロイルカが大好きで、でも泳げないから「水族館の事務員になる!!」と言っていました。ここに私の性格が表れているような気がする…。

 

中学生になったら、TOKYO FMの「SCHOOL OF LOCK!」に出会いました。

閉鎖的なクラス、部活、地元の狭いネットワーク、思春期の女子。人間関係で悩むことが多かったけれど、とーやま校長やしろ教頭には救ってもらった。受験のときも、TOPPAとかで応援してもらって。今はなかなか聞かないけど、ずっと感謝してる番組です。ずっと続いてほしいな。

SOLのプロデューサー、海賊先生といきものがかりの男子二人が社会学部出身だと知って、社会学部に行ったらこういう人になれるのかな、と期待を抱いていました。

 

そのことがずっと頭にあって、教育学部とか法学部とか、ブライダルの専門学校に行くという選択はできず、社会学部に通っています。

 

私は、将来、どんな仕事をしているんだろう。

抱いていたラジオ・音楽関係の仕事というのは、現実的には難しいといつの間にか選択肢から消えていました。マスコミはコネが必要、決して良いとは言えない労働環境。

いつから諦めてたんだろう。確かに、現実的にラジオ局に就職することは難しいんだけども。

 

最近は、専業主婦にはなりたくないなと思っています。

私の母は、私が小学生になったころからパートで働き始めました。それまでは、専業主婦。専業主婦って、楽しいのかな?ってずっと疑問だった。ずっと家にいるし、世界が狭すぎて私は逃亡しちゃうなあと。

 

それと、社会学部での勉強からも影響を受けた。男女の賃金格差は、そのまま家庭での権力に反映されるんじゃないか(私の家はそうだ。)、非正規雇用で低賃金搾取される人たち、もう共働きじゃないとやっていけない経済状況。

こんな時代、バリバリ働きたい!!!!!!

 

って感じでした。3日前まで。

それが突然、もし子供がいたら。子供が小さいうちにフルタイムで働いたらどうなっちゃうのか。私は母が家にいてくれたから、寂しい思いもそれほどしなかったのかもしれない。家庭で受ける愛情は、やっぱり大切だと思う。

 

子供がほしい、母親になりたいとは強く思えないけれど、結婚願望はあるから分からないし うん、結局どうなるのかは誰にもわからないのだけど

 

公務員試験を 受ける・受けない

民間 どんな仕事がしたい?

 

春休み、長期インターンに挑戦するか、公務員試験予備校に通うか。

同じことの繰り返しな仕事いやだなあと思うけれど、特にやりたいこともなりたいものもない。

本当は、面白くて楽しい仕事がしたいんだけどなあ、きっと。自分に何もないから、認められないだけだなあ。